
バイクの免許を取ってしばらくすると、
とか
って思いますよね。
しかし、都内でバイクを自由に乗れる無料の空き地なんてありませんから、自由に練習するにもままなりません。
たまにスタジアムや競技場の駐車場や、港湾、埠頭などで無断で練習している人もいますが、地権者に許可を取らずに使用するのは地権者の迷惑になるばかりか、周辺に住んでいる方にとっても迷惑となるので止めましょう。
「じゃあ、免許取ったら一体どこで練習すればいいの?」と思う人に、バイクの練習場所について紹介したいと思います。
・従来あった「レディースオートバイ教室」な無くなりました
・参加条件、予約方法、参加ルールが変わりましたのでご注意ください
警視庁主催のライディングスクール
警視庁では運転技量に応じたライディングスクールを通年で開催しています。
費用も格安なこともあって、毎回結構な人数が集まります。
サンデーオートバイ教室、サタデーオートバイ教室
一般ライダー向けのオートバイ教室です。
日曜に開催されるサンデーオートバイ教室(月2回)と、土曜に開催されるサタデーオートバイ教室(月2回)があります。
<実施日>
・第1日曜、第3日曜
<実施時間>
・9:00~12:30
<集合時間>
・8:15~8:50まで(時間厳守)
以前までは交通安全センターによる「初級」「中級」「上級」の認定がありましたが、今年からは認定制度が無くなり、初級運転者の技量向上を目的とした講習のみになりました。
想像ですが、参加費無料なのをいいことに、通いまくってジムカーナ代わりに使うライダーが後を絶たなかったのでしょうね。
わかばオートバイ教室
<実施日>
・毎月第2日曜、第4土曜日
<実施時間>
・9:00~12:30
<集合時間>
・8:15~8:50まで(時間厳守)
開催場所
・わかばオートバイ教室
この3つのオートバイ教室は、世田谷区喜多見にある交通安全教育センターにて実施されています。
ここは、平日は白バイの訓練を行っているコースで、白バイ隊員やボランティアの二輪指導員がやさしく教えてくれます。
<場所>
東京都世田谷区喜多見1丁目1-7
交通安全教育センター内訓練コース
<申し込み方法>
・警視庁 行政手続きオンライン(予約サイト)
※講習会の当月1日から予約受付開始
<参加費>
・無料。ただし傷害保険料200円が必要です。
<注意>
・車両を自走で持ち込める方が対象。トランスポーターや搬送等での参加不可。
<留意事項>
・二輪車は持ち込みとなります。(整備の不良や安全運転等に支障のある車両での参加は、お断りします。タイヤのスリップサインやブレーキパッドの点検等、事前に点検願います。)
・受講中の車両損傷については自己負担となります。
・参加費無料。ただし、傷害保険料200円が必要です。
・雨天、降雪など悪天候の場合は中止となります。
引用:警視庁サイトhttps://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/about_mpd/welcome/event_koshu/koshu/kotsu_anzen/anzen/bike_school.html
<運転に適した服装>
・長袖長ズボン
・履物(サンダル・スリッパ等不可)
・手袋
・半キャップヘルメットでの受講はできません。
(注記)胸部プロテクターの装着が必須要件となります。
引用:警視庁サイトhttps://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/about_mpd/welcome/event_koshu/koshu/kotsu_anzen/anzen/bike_school.html
セーフティライディングスクール
個人的にもオススメなのがこのセーフティ・ライディングスクール。
毎回、申し込み枠が埋まるほどの人気があるスクールです。
傷害保険料200円は必要ですが、それでも200円で半日みっちり練習できるのでコスパ最高です。
参加される方のレベルはバラバラですので、
なんて尻込みする必要は全くありません。
そもそも主催している警視庁が「特に初心運転者、学生(高校生、専門学校生、大学生等)を歓迎します」と公言しているくらいですから、ヘタな人ほど参加して欲しいと思っています。
都内でも有数の広さを誇る試験コースを、縦横無尽にスラローム走行できるのはとても気持ちがいいです。
他のイベントがあるときは開催されませんので、詳しくは下のセーフティ・ライディングスクールのリンクから確認してください。
<場所>
東京都府中市多磨町3丁目1-1
府中運転免許試験場
<実施時間>
毎月第1および第3日曜日
・9:00~12:30
※令和8年から参加方法が変わりました
<入場時間>
7:30~9:00まで
<申し込み方法>
・「警視庁行政手続きオンラインサイト」から事前申込みが必要です。
・以前はまでは、予約不要で先着80人までOKでしたが、今年から完全予約制(60名)に変わりました。
・参加は月に1回までとなり、仮に第一日曜、第三日曜の両日の予約を取っていた場合は、第三日曜が自動的にキャンセルされるので注意
開催日は入り口に案内する人がいるので、指示に従って入場してください。
<参加費>
・無料。ただし傷害保険料200円が必要です。
<注意>
・東京都内に居住、勤務または通学している方
・原付又は自動二輪車を運転できる免許取得者
・車両を持ち込める方
※胸部プロテクタが必要です。
※特に初心運転者、リターンライダーを対象とした講習です。
セーフティ・ライディングスクール(警視庁サイト)
参加にあたって注意すること
参加資格に注意
・わかばオートバイ教室
・セーフティライディングスクール(府中)
この3つのオートバイ教室に参加するには、「都内在住」もしくは「都内に通勤・通学」していることが条件になります。
参加車両について
「オンロードバイクじゃないと参加できない」なんてことはありません。
参加車両に特に制限はありません。スクーターでもオフロードバイクでも二輪であれば何でもOKです。
実際、スクーターで参加する人もいればセロー250のようなトレールバイクもいますし、中にはハーレーで参加する人もいるので、本当にバラバラです。
ただし、整備不良車は参加できません。
マフラーの音量が大きすぎて参加を断られた人を何度か見たことがあります。
車検に通る程度のカスタムであれば大丈夫だと思います。
胸部プロテクタ
二輪の死亡事故原因の多くが「胸部打撲」というデータがあります。
特に警察は二輪車の安全啓蒙活動で「胸部プロテクタの装着」を推進していることもあって、警視庁のライディングスクールに参加するには胸部プロテクタの装着が必須です。
貸出用の胸部プロテクタもいくつか用意されていますが、結構使い込まれてボロボロなものが多いので、これから頻繁に参加されるのであれば、購入することをオススメします。
ライディングスクールで安全に技術を磨こう
都内でも舗装された広い場所は、探せばいくつかはすぐに見つかります。
しかしそういった場所はほとんどが私有地のため、勝手に練習に使えば怒られますし、かと言って許可をもらおうと思っても近隣への騒音を気にして許可する地主さんはほとんどいないでしょう。
地主さんの目を盗んでコソコソ練習するよりは、警察お墨付きのライディングスクールで、白バイ隊員の指導を受けながら練習するほうがよほど健全です。
僕もZRX1200R時代は数え切れないほど、SR400に乗り換えてからも何度も参加しています。
「普通に乗るのは大丈夫だけど、Uターンが苦手」とか「低速での取り回しに不安がある」という人ほど参加してみてください。参加するほど上達するのを実感できるので、よりバイクライフが楽しくなりますよ。



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