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サンシェードの吸盤を紛失しても交換用の吸盤だけ売ってるので、シェード買い換えなくても大丈夫!

この記事は約2分で読めます。

以前、サンシェードの吸盤がくっつかなくなったときの対処方法について書きましたが、

サンシェードの吸盤が外れやすくなったときの簡単な直し方とは?
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今回、久しぶりに引っ張り出してきたサンシェードの吸盤が無くなってしまい、サンシェードを書い直すかどうか迷いました。

結局、吸盤単体で購入できたのでサンシェードを買わずに済みましたが、吸盤だけ売っていることを知らない人もいるかもしれないので、もし同じような境遇の人は参考にしてみてください。

吸盤が無くなったら

今年は3月なのに夏日が連日続くといった、例年にない暑さでした。そりゃ桜の開花も早まります。

そんな日に外出先でサンシェードを使おうと久しぶりに取り出してきたら吸盤が1個無くなってました(泣

後部座席の下に置いておいたのですが、子供らの足が当たるうちに取れてしまい、他のゴミと一緒に捨ててしまったのだと思います。

このサンシェード、実は前の車のときから使っているので既に15年は使っています。確かホームセンターの特売のときに100円で買ったモノ。

なので新しいサンシェードに買い換えることも考えましたが、この吸盤、専用品かと思いきや交換部品として売っていることが判明。やっぱり失くす人いますよね。

交換用の吸盤

で、購入した吸盤がこれ。

中国製ですが、コーナン(ホームセンター)が輸入元のようです。お値段、なんと税込み108円。

もう片方の吸盤と比較してみました。

明らかに吸盤のカップの高さが違いますね。長年の使用と熱で広がってしまったようです。

交換後

元の穴にピッタリはまりました。専用品みたいです。

ちなみに別記事でも注意喚起していますが、車内で使う吸盤は必ず色付きのタイプを使用してください(透明タイプはNG)。

というのも、透明な吸盤はレンズ効果によって光を収斂(しゅうれん)する場合があり、光の具合によってはシートなどが発火する危険性があります。

近所のホームセンターに安い吸盤があったので、100円で買ったサンシェードを延命することができました。もう10年は使い倒そうと思っています(笑

というかこのサンシェード、なぜか全然壊れないです。
 

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