物が溢れ、いつの間にか散らかってしまう車内。
それを毎日乗り込む際に、視界の端で捉えつつも見て見ぬ振りをしていませんか?
「ついつい物が散乱する」
「車内に放っておいた物が見つからない」
「常備品や仕事道具をまとめたい」
「もっと出し入れしやすい収納スペースがあったら…」
今回はそんな悩みを解決する便利グッズを紹介します。
使いたいものがすぐに見つからない!
第2の自分の部屋のように使え、生活や仕事の相棒とも言える車。
どんどん物が増え、整頓できていない状態になるのもしばしばです。
・飲みかけのペットボトルや使い捨ての物など、ごみが溜まっていく
・車内に放っていた物が、走行中に行方知れずになる
・探していた小物類が、車内の隙間や足元に落ちていて取り出すのにも苦労する
・常備品の収納スペースがなくなる
上記のような不満を感じたことはありませんか?
最近ではコンパクトカーや軽自動車でも乗車空間は改善され、車内スペースは格段に広くなっています。
ワンボックスカーやミニバンのように大きな車は尚更広く、より一層物を積み込んでしまう人も少なくないでしょう。
車は身近で広くて便利な反面、収納スペースが少ない点が痛いところです。
そんな時、空いている車内空間、例えば天井スペースにスッキリ収納できるとしたら、とても便利だと思いませんか?
天井デッドスペースを収納スペースに変える
車内に持ち込みたい物といえば、常備品のティッシュや清掃グッズ、夏には日照対策にサングラスやサンシェード、冬ならブランケットなど。作業用に軍手や工具、仕事道具なども考えられますね。
こんな時、小さい物から大きな物まで天井スペースにまとめて収納できるのが、マルチネットです。
特にワンボックスカーでは広い天井部を収納スペースに変えられるのでとても便利です。
というかこのスペースを使わないのはもったいなさすぎます。
マルチネット、2つの便利な点
1.ファスナー付きなのでネットを外さずに出し入れできる
収納といっても、単にスペースが確保できれば良いという訳ではありません。出し入れできる簡便さや、手の届く範囲内で管理できることは大事なポイントです。
更に、ネットでできているので物がどこにあるか容易に確認できます。
2.取り付け場所を選ばない
例えば
・後部座席のヘッドレストにかけて、後部荷室を有効利用
・窓側の側面に設置して、自分の好みにカスタマイズ
ベルトは長さ調節ができるので、車内の状況やお好みに合わせて設置可能です。
普段は、後部座席に人を乗せない人も多いかと思います。その場合は、運転席ではなく後部座席の天井スペースにマルチネットを設置してしまう、という手もあります。
運転中も頭上が気になりませんし、車内の代表的デッドゾーンである天井スペースを活かさない手はありませんからね。
あなたも是非マルチネットを使って賢い車内収納を実現し、スッキリ快適なドライブを楽しみましょう!
まとめ
車って自宅と違って収納が無いので、結構モノが散らかってしまいがちです。
ワンボックスカーであれば天井スペースを、セダンやコンパクトカーであれば後部座席後ろに吊るして使うと荷物室も有効に使えるので、一つ持っていると何かと便利です。
ただ気をつけなければいけないのは、入れすぎるとネットが伸びて後方視界を妨げてしまうこと。
荷物の重さでネットが垂れ下がってくるとバックミラーによる後方視界が遮られてしまうので、そうならないように荷物の入れすぎには注意してください。
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