【朗報】アプリで遊ぶだけで車庫入れが上達する!?

「車庫入れがが苦手」という人は意外と多いですよね。

免許取り立ての人はもとより、運転歴が長い人の中にも縦列駐車が苦手な人は少なくありません。(実は僕も縦列駐車は少し苦手です)

以前までは、車庫入れを克服するには、ひたすら実車で練習するしかありませんでしたが、最近は車庫入れを練習できるゲームアプリが出てきています。

この車庫入れ練習アプリが意外と使える?ので、今回はスマホアプリを使った車庫入れ練習法を紹介します。

駐車練習アプリ「駐車場のマスター」

google playで「車庫入れ」と検索すると、いくつか駐車練習アプリが出てきます。

今回僕が試してみたのは「駐車場のマスター」という無料アプリ。

ゲーム中に「アイテム買え」とか、しつこく課金を要求されることは無いのでご安心を。

操作はいたって簡単

操作と言っても、アクセル/ブレーキ/ハンドルとATセレクタの操作だけなので、普通のAT車と全く同じです。

普通免許を持っている人であれば戸惑うことはほとんどありません。

指定されている枠内にただ車を駐車するだけという単純明快なゲームです。

停め方は、頭から突っ込んでもいいですし、バックから駐車しても構いません。

枠内に入ると枠がオレンジから緑に変わりますので、ブレーキで車を停めてセレクタをP(パーキング)に入れるとOKです。

枠内にギリギリ収まっていれば「GOOD」、枠内にキレイに収まって駐車すると「PERFECT」と表示されます。

クリアしていくうちに難易度が上がる

当然ゲームなので、クリアしていくうちに難易度が上がっていきます。

だんだんと通路が狭くなってきたり、駐車スペースが狭くなっていきます。

必然的に頭から入れられるケースは少なくなり、ほとんどの場合、バックで駐車しないと停められません。

実際の駐車場でも、よく運転が苦手な人ほど駐車スペースに頭から入れていますが、出るときのことを考えないと後が大変です。

そういった「次のアクション」を考えながら駐車しなければならないので、このゲームをやり込むと「どうすれば出るときに楽な方法で駐車できるか?」という思考が鍛えられます。

多くの初心者は車の動きを理解できていない

車庫入れや立体駐車場での駐車が苦手、という人の車庫入れを見ていると、自動車の動きを理解していないように感じます。

具体的に言うと、前進するときと更新するときでは同じハンドルの動きでも車の挙動が変わる、ということを理解していないため、「前進でも後進でも枠に入ればどっちでもいいんでしょ」と考えてドツボにハマってしまうのです。

以前書いた記事

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の中で台車を例に説明していますが、自動車は後進(バック)のほうが小回りが効く乗り物です。

ほとんどのフォークリフトが後輪操舵になっているのも、狭い倉庫内でも小回りが効くからなんです。

このアプリでいろんなところにぶつけながら(笑)思う存分練習していくと、「あ、ここはバックじゃないと入られないな」とか「ここはなんとか前からいけそうかな」といった感覚が身につくので、実際の駐車場で強引に頭から突っ込んで、身動きがとれなくなるような事態を回避できるでしょう。

駐車練習アプリの利点とは

車の操舵感覚が身につく

「所詮ゲームでしょ?実際に運転しないと身につかないのでは?」と思うかもしれません。

確かに駐車場での車両感覚(特に車幅感覚)は実車に乗ってみないとわからないところがありますが、このアプリを使って養いたい感覚はハンドルの操舵感覚です。

前進での操舵よりも、後進での操舵のほうがより小回りが効いて駐車しやすいことを、ぶつける心配をせずに体感できる点が大きいのです。

ハンドルの回転角も実際の車と同じように設定されており、真っ直ぐな状態から左右に1回転半回せるようになっています。

いくらぶつけても懐が痛まない

実車を使って車庫入れの練習をすると、ぶつけたときの心のダメージが大きいですが、アプリだったらいくらぶつけても板金代や塗装代は一切かかりません。

所詮ゲームアプリですから、思い切りぶつけまくって操舵感覚を掴みましょう。

このアプリでスイスイ駐車出来るようになれば、実際の運転でも駐車場でまごつくことはかなり減るはずです。

車庫入れ、駐車のコツ

ここでは細かいテクニックよりも、車庫入れ・駐車時の「考え方」について解説します。

車は前進よりも後進のほうが小回りが効くことを肝に銘じる

これはゲームのステージが進むとわかりますが、どうしても前進だけでは曲がりきれないような設定の駐車場がいくつも出てきます。

運転が苦手な人はどうしても「前進して」止めようとしてしまいがちです。

しかし上でも言いましたが、自動車が一番小回りが効くのは「バック(後進)」なんです。

どうにも狭くて前に進めそうにないな~、と思ったらバックでクリアすることを考えましょう。

これ実際の駐車場でも、一番奥のスペースに入れようとすると頭からでは入らないところがあったりしますよね。(だから空いてた)

そういう場所でもバックが自在に使えれば、停めづらい場所にもサクサク止められるようになります。

駐車する前に少し考える(重要)

運転が苦手な人は、あまり考えずにがんばって駐車しようと行動してしまいますが、これではドツボにハマってから修正するのが大変です。

ゲームのステージが上がるにつれ、駐車位置がだんだん難しくなってくるので、駐車しようとする前におのずと

・手間がかからずに止めるにはどうすればいいか?
・出るときに楽な止め方は?

といったことを考えるようになります。

これこそが車庫入れや縦列駐車が苦手なドライバーに必要なポイントなんです。

例えば、入れようとした駐車場が下のようなシチュエーションだったとします。

バックが苦手な初心者だと、つい頭から入れようとしませんか?

この位置は頭からは入りません。

ベテランでも何度も切り返さないと入りませんし、それに頑張って駐車しても出す時も大変です。

この位置に駐車するのは「一旦右に曲がってからバックで駐車する」が正解です。

この位置も実際の駐車場ではよくある位置です。

一番端で入れづらいので空いているパターンですね。

この場合でも、一旦左に曲がってからバックで入れるとすんなり駐車できます。

こういった操舵感覚がわかってくると、

「あ、ここはバックで入れないと入らないな」

とか

「ここだったら前から入れても大丈夫かな」

といった”あたり”がつくようになってきます。

駐車場に停める前に、ほんの少し考えるだけで何度も何度も切り替えして後続車に迷惑をかけたりすることを大幅に減らせるようになります。

こういった練習を積み重ねていくうちに、駐車位置を見ただけで入れ方がパッと思い浮かぶようになってスムースに止められるようになるのです。

ヤバそうだったらぶつける前に「止まる」

急いで駐車しようとして減速せずにハンドル操作だけで枠に入れようとすると、操作が間に合わずにぶつけてしまうことがよくあります。

特に縦列駐車などはハンドル操作だけでスイスイ入れられたらカッコイイですが、大抵はハンドル操作が遅れて壁にぶつかったり、逆に浅すぎて枠に入らなかったりすることが多いです。

操作が間に合わなかったり、狙っていたラインに乗っていないときは、とにかくブレーキを掛けて一旦止まりましょう。

ぶつけたらそのミッションは最初からやり直しですから、ぶつけるぐらいなら一旦止まって次のアクションを考えましょう。

ゲームであればぶつけてもmission fail(失敗)でリトライするだけですが、実際の駐車場でぶつけたら、警察を呼んで保険屋さんに連絡したり相手と補償交渉したりと大変です。

アプリで車庫入れ練習のまとめ

アプリであれば、いつでもどこでも練習ができますし、何回ぶつけても懐が痛むことはありません。

実際、縦列駐車が苦手な妻が、このアプリをやりだしたところ、みるみるうちに上達して縦列駐車もなんなくこなせるようになりました。

妻が言うには

「アプリで練習しているときは上空から車の動きを見ているので、ハンドルをどう回せば車がどう動くのかが頭に染み込んた感じがする。」
「実際に縦列駐車するときもそのイメージが残っているので、左前をぶつけてしまうんじゃないかという不安がかなり減った」

だそうです。

僕も一通りやってみましたが、単純なゲームなのに意外とハマります。

もうこんな駐車場なんかあるわけねー、と思いながらも「何としても入れてやる」と燃えてしまうのです(笑

車庫入れ・狭い駐車場が苦手な人は、一度お試しください。

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