
理由はどうあれ、車検を取らないと乗れないので、4回目のユーザ車検についてレポートする。
初回、2回目、3回目のユーザ車検の記事はこちら。



車検を受けるには(独)自動車技術総合機構のサイトから事前予約が必要なので注意。
そういえば、いつも予約はするものの窓口で予約状態を確認されたことはなく、受付で車両ナンバーから予約の有無を確認しているものだと思っていたが、今回は後述する自動車検査票の自動印刷システムによって、予約時間が印刷されていることがわかった。
今回のユーザ車検はこんな感じ
大まかな流れは前回と大きく変わらないが、近年は車検証が電子化されたこともあって手続きも若干変更されている。
1. テスター屋さんで光軸調整
2. ついでにテスター屋さんで車検書類(自動車検査票、自動車重量税納付書、継続検査申請書)記入、自賠責保険の更新
3. 車検場の「ナンバーセンター」で諸費用支払い
※受付のお姉さんが自動車検査票に印紙を貼ってくれる
4. 向かいの建物の6番窓口に書類提出→納税証明、手数料支払いをチェック
5. 車検ラインで車両検査
6. 検査終了後、書類提出→新車検証、ナンバーブレートシール発行
1. テスター屋さんで光軸調整(変わらず)
2. ついでにテスター屋さんで車検書類(自動車検査票、自動車重量税納付書、継続検査申請書)記入、自賠責保険の更新
3. 6番窓口にあるQRリーダーに車検証のQRコードを読み込ませて、自動車検査票を自動印刷(※新)※予約した受付時間内で無いと印刷できない模様
4. 車検場の「ナンバーセンター」で諸費用支払い
※受付のお姉さんが自動車検査票に印紙を貼ってくれる
5. 車検ラインで車両検査
6. 検査終了後、書類提出→新車検証、ナンバーブレートシール発行
今回、3と4の手順が変わっていて戸惑った。
3.の手続きが自動化されたことで、先に印刷した自動車検査票をナンバーセンターに持っていって印紙・証紙を貼ってもらう、という流れになる。
つまり、テスター屋さんで手書きで書いた「自動車検査票」が不要となるのだ。
私はそれを知らなかったので、いつものようにテスター屋さんで書いた「自動車検査票」をナンバーセンターで提示したので、窓口のお姉さんも手書きの自動車検査票に印紙・証紙を貼付した。
その後、6番窓口で車検証のQRコードを読み取らせて「自動車検査票」を新たに印刷したので、自動車検査票が2枚出来てしまったのだ。
私のようにテスター屋さんで手書きで自動車検査票を作成した人は、印紙・証紙を貼り付けたら、そのまま検査ラインに行けば良かったのだが、さすがにそれは分からんって…orz
でも検査ラインの係員が察してくれて、2枚の自動車検査証に割印を入れて有効にしてくれた。
用意するもの
用意するモノは下記の書類。
・自動車検査証(車検証)
・自賠責保険証
・納税証明書
・お金(2万円程度)
前回から変わったのは、納税証明書が不要になったこと。
納税状態がオンラインで確認できるようになったので、払込書や納税証明書が不要になった。(※ただしシステムに反映されるのに多少ラグがあるようなので、納税が車検直前だった場合は受領印の入った払込書や納税証明を持参したほうが安全)
今回かかった費用
| 継続検査 | 1,500円 |
| 検査登録印紙 | 600円 |
| 重量税 | 3,800円 |
| 自賠責保険(24ヶ月) | 8,760円 |
| 光軸調整 | 2,200円 |
| 合計 | 16,860円 |
前回(2024年4月)が合計16,560円で、今回が合計16,850円ということで300円ほど高くなった。
継続検査費用が1,300円から1,500円に、検査登録印紙代が500円から600円に値上がり。
国交省の説明では、人件費や検査設備費の高騰によるものとのこと。まあ致し方ないのかな。
自賠責保険料が8,760円と変わらず。
手続き方法が若干変わった

申請方法が自動化されたため、一部手順が変更になった。
事務所前の案内を見ると、継続検査の場合、最初に行く窓口は「6番窓口」となっている。
そこにはQRリーダーとプリンターが置いてあるので、QRリーダーに車検証の下側のQRコードを読ませると、自動車検査票が自動で印刷される。
そこには、予約した時間帯(ラウンド)が記載されている。
恐らく予約時間外の人は印刷できないようになっているものと思われる。
印刷された自動車検査票を持ってナンバーセンターに行き、検査費用・重量税を支払い、印紙・証紙を貼付してもらう。
自動車検査票に印紙・証紙を貼った状態で、検査コースに向かう。
それ以降の手順は前回と同じ。
総評:検査コースは簡単だったが、最初の手続きに手間取った

検査自体は前回同様に簡単でとくにひっかかることもなく終わったが、最初の自動車検査票のところが戸惑った。
テスター屋で教えてくれればよかったのだが、申請書類代はタダだったし親切に書き方まで教えてくれたので、そこまで要求するのも酷というもの。
しかし小型自動二輪はなんで陸運事務所なんだろうね、軽自動車協会でやってもいいように思うのだけど。


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