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「免許取り立てでも新車に乗りたい!」という20代の願いを叶えるサブスクは”KINTO”一択!

この記事は約7分で読めます。

免許取ったら車乗りたいですよね。

でも給料もそんなにもらってないから、親の車を借りるかレンタカーぐらいしかない!?

でもせっかく免許取ったのならかっこいい車でドライブデートに行きたいし、できれば新車に乗りたいですよね。

それって贅沢ですか?

いいえ、KINTOならそれが可能です。

その理由を説明しますね。

トヨタのカーリース”KINTO”

KINTOとは、自動車の世界販売台数トップのトヨタが、所有以外の自動車の乗り方を提案する形で出てきたサブスクリプションサービスで、日本のみならずグローバルに展開しているサービスです。

豊田章男社長が、自由に乗り換えができる西遊記の「筋斗雲」を理想の車であると称したことに由来しており、簡単にカーライフをスタートでき、簡単に別の車に乗り換えができ、不要になったら返却できる「筋斗雲」のように使ってもらうよう名付けたと言われています。

このトヨタのKINTOですが、単なるカーリースとは違い、様々なメリットがあります。

特に若い人には、購入するよりもお得に車に乗ることが出来るのです。しかも新車に。

その理由を説明します。

KINTOのメリット

車のサブスク”KINTO”には、「買うより借りる」ためのいろんなメリットがあります。

月額利用料に任意保険料込み

KINTOが他のカーリースと大きく違うところが、月額料金に任意保険料が含まれていること。

一般的なカーリースは、月額利用料に任意保険は含まれておらず、利用者が個別に加入して万が一に備える必要があります。

しかし、免許取り立ての20代は任意保険料がメチャクチャ高いのが普通です。

20歳以下で新規に任意保険を契約すると、保険会社にもよりますが大体7~10万/年はかかります。

しかしこの保険料には車両保険が含まれていないので、事故で車両が故障、もしくは全損した場合は、全額自己費用でリース会社に弁済しなければなりません。

利用し始めてすぐに全損事故なんか起こした日には泣くに泣けませんよね。考えただけでゾッとします。

そのため、カーリースと言えども、車両保険もカバーされた任意保険に加入しなければなりませんが、20歳以下で車両保険も付けると、車両にもよりますが保険料が月18~30万と一気に跳ね上がります。

サブスクの月額料金に加えて任意保険料を2~3万/月払わなければならないとなると、とても気軽に新車には乗れません。

しかしKINTOは、年齢・等級に関係無く固定料金の保険料が月額利用料に含まれます。

これこそがKINTOが若年層に向いている最大の理由です。

例えば、ルーミーの新車をボーナス支払無しの3年契約で乗る場合、月々の利用料は37,180円です。

この月額使用料には

・初期登録料
・自動車税
・自賠責保険
任意保険
・車検費用(法定費用、重量税、車検整備料全て込み)
・オイル、タイヤ、バッテリーなどの消耗品交換
・定期点検費用
・故障時の修理費、修理時の代車費用

といった、車を維持するのにおおよそ必要な費用が全て含まれています。(※ガソリン代、高速代は含まれません)

こんなに安いと「どうせ補償のショボイ、割安の自動車保険なんでしょ?」と思うかもしれませんが、

・対人・対物無制限
・運転者・搭乗者補償:最大5,000万円
・自己免責5万円で全損まで補償
・盗難時も全額補償(リースカー車両費用保険特約付き)
・弁護士特約(300万まで)
・故障時のロードサービス
・代車費用負担

と、手厚い補償が付いています。

何と行っても、この金額で全損補償(免責5万円)が付いているのが素晴らしい。

上で説明した年額7~10万(20歳、新規6等級)の保険でカバーできる範囲となんら変わりません。

万が一事故で自動車が全損したとしても、自己資金5万円で、事故の補償、車両の補償まで全てまかなうことができます。

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車のサブスクはKINTO

ライフスタイルに合わせて乗り換えOK!

5年契約で乗り始めたけど、途中で結婚~出産で子供が生まれた!なんてライフスタイルの変化も当然あるでしょう。

普通のカーリースだと、車両の乗り換えは解約違約金を払った上で一旦解約し、それから新たに契約する、という流れです。

しかしKINTOであれば、初期費用フリープランの「のりかえGo」を使うと、契約途中でも利用料金の数ヶ月分を払うだけで乗り換えOKです。

自己所有の車だと、乗り換えるには、まず複数の買取り業者を呼んで見積りを取った上で売却手続き、次の車のローン契約など手続きに手間がかかりますが、のりかえGoなら乗り換え手数料を支払うだけで、また新たに新車に乗換えることができます。

中途解約が便利

カーリースなのでリース期間を決めて契約するのですが、何らかの事情によって中途解約しなければならないこともあると思います。

その場合でも、解約金フリープランなら解約金無しでいつでも解約できますし、初期費用フリープランなら6ヶ月単位で契約を更新するため、6ヶ月毎の残使用期間に応じた解約手数料を支払えば解約できます。

例えば、地方の支店に勤務しているがいつ大都市に異動になるかわからない、といったような方には解約金フリープランや初期費用フリープランは便利でしょう。

さらにKINTOの便利なところは、契約中に免許返納した場合や、急に海外転勤となった場合はプランに関わらず、解約手数料が一切不要です。

いつ海外転勤の辞令が出るかわからない、といった人でも、月々の利用料が安くなる5年契約や7年契約が出来ますね。

KINTOのデメリット

いいことづくめのように書いてしまいましたが、KINTOにもデメリットはあります。

トヨタ車しか乗れない

当然と言えば当然ですが、トヨタグループが展開するカーリースサービスなので、トヨタ車しか取扱いがありません。

他社の車に乗りたいと思っても、KINTOではそれができません。

トヨタ車以外に乗りたい場合は、定額カルモやコスモMyカーリースであれば、国産全車種を取り扱っています。

カルモやコスモMyカーリースは国産全車種を取り扱っているものの、任意保険は含まれていません。

そのため、任意保険が割高な若年層にはコストが重くなります。

しかし逆に言えば、40~60代の保険等級の高い人達は個人で任意保険を加入すれば、安くカーリースを使うことができます。

例えば、50代で20等級、車両保険無しであれば、保険料は年額で2万円程度、私はネット通販の保険で17,000円程度です。

カーリースを利用する場合は車両保険も必要です。

50代20等級で車両保険を付けると、車種にもよりますが車両価格が200万以下の一般的なコンパクトカーであれば、3~4万円/年程度でしょう。

従って、30代以上でいろんなメーカーの車に乗りたい人にはKINTOは向いていません。

自分好みにカスタマイズできない

これはカーリース全般に言えることですが、カーリースは車を「借りている」状態です。

契約期間が終了したら返却しなければなりません。

そのため、社外パーツに交換したり、エンジンチューニングしたりといったカスタムはできません。

走行距離に制限がある

KINTOは、月間平均走行距離が1,500kmという走行制限があります。

例えば、3年契約の場合は1,500km x 36ヶ月 = 54,000kmなので、3年後の返却時に54,000km以下であれば追加費用は発生しません。

しかし54,000kmを超過する場合は、超過距離1km = 11円(レクサスの場合は1km = 22円)で清算する必要があります。

片道37.5kmの勤務先に月20日通勤すると月に1,500km走行することになります。

週末にも遠出するようだと走行距離を超過してしまうので、走行距離が多い人は購入がいいでしょう。

買取りオプションが無い

意外にも、KINTOには契約満了したときに買い取って自己所有にする「買取りオプション」がありません。

3年契約でも7年契約でも、契約終了時には必ず返却しなければなりません。

カルモやコスモMyカーリースには買取りオプションがあるんですけどね。

「もしかしたらこの車、気に入ってずっと乗りたくなるかも」という車なら、KINTO以外のサブスクサービスのほうがよいかもしれません。

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LP②

若年層ほどKINTOが向いている

KINTOのメリット・デメリットを解説してきましたが、カスタムとかせずに普通に車に乗るだけ、という用途であれば、上に挙げたデメリットはほとんど気にならないでしょう。

そのため、僕としてはやはりKINTOが向いている層は、任意保険が高額になる若年層です。

任意保険が月額利用料に含まれるサブスクは今のところKINTOのみですし、逆に月額利用料に任意保険料を含めたのは「若い人にもっと気軽にカーライフを楽しんで欲しい」というトヨタからのメッセージだと思います。

いつでも使える車があると、遊びの幅が一気に拡がります。

CMのように仲間でキャンプや旅行に行くのもいいですし、一人でのんびりドライブもいいですよね。

今だと24H営業のサウナやネットカフェを使うとメチャクチャ安く旅行ができるので、節約したお金を旅先のちょっと豪華な食事に使ったりできますね。

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車のサブスクはKINTO

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