結局のところ、所有するのとサブスクはどっちがお得なの?
僕は昭和時代に免許を取った世代なので、「車に乗る」というと、どうしても購入する前提で考えてしまいがちです。
でも、乗り換えを繰り返して新しい車に乗り続けようとすれば、結局のところずーっと自動車ローンを払い続けることになります。
だったらいっそのこと、月々定額でリースにしたほうがよいのでは?と思うんですよね。
つまり、車を使う際の「お金の払い方」の違いだと思うんですよ。
・リース会社を挟んで、他のメンテナンスサービス含めて均等払いにしてもらう
の違いかと。
そう考えると、単に移動手段として車を使いたい人にとってみれば、所有権をもつことにそれほどこだわる必要は無いのかなと思うのです。
そういう考えの人に向けたカーリースサービスの一つが「定額カルモくん」です。
月額利用料定額の「定額カルモくん」とは
月額利用料がオールフラットなカーリースサービス「定額カルモくん」は、国内全メーカー、全車種を新車で乗れる、いわゆるサブクスサービスを全国で展開しています。
母体はナイル株式会社という「デジタル革命で社会を良くする事業化集団」を企業理念として、様々な事業を展開しているIT会社です。
かつてはカーリースと言えば、自動車ディーラーの法人営業だったり、レンタカー事業の拡張で行う場合が多かったのですが、ITを活用することで申込みから納車、メンテナンスサポートまで全てスマホで済んでしまうので、その分、月額利用料を抑える事業展開が可能になります。
定額カルモくんのメリット
それでは、定額カルモくんのメリットを見ていきましょう。
1.ずーっと定額
車をローンで購入すると、悩ましいのは車に関わる経費の支払ではないでしょうか。
ローンは月額一定なのでまだいいのですが、自動車税、車検、点検費用、オイル交換、タイヤ交換がバラバラにやってくるのが以外と厄介。
しかも突発的な故障が起きるとその費用に頭が痛いですよね。
でも定額カルモでは、それらを全て含んで月額使用料が定額です。イメージはこんな感じ。
しかも、購入時に発生する登録費用や取得税なども全部含んでいるので、審査に通りさえすれば、初期費用や頭金無しで新車に乗ることができます。
この月額定額というのが家計に効いてくるんですよね。
子供が入学する年だと、3~4月に入学金や制服とか新年度開始のためにまとまったお金が飛んで行きますし、5月には自動車税の支払いが来るので「うっ..」となりますよね。
もちろん事前にわかってはいるのですが、いざ支払いがやってくると気分がブルーになります。
それと2回目の車検を過ぎる5年目以降は、故障箇所もぼちぼち出てくるので、その度に修理費を捻出しなければならないのもボディーブローのように効いてきますよね。
それが一切気にしなくていい月額定額は、家計の予算計画を穏やかにしてくれます。
2.国産全車種の新車が選べる
定額カルモくんは、国産全車種・全メーカーの中から選べます。選び放題。
しかも新車なので、グレード、ボディカラー、オプションなど自由に選べます。
それに、ライフスタイルの変化に応じて乗換えたくなるシーンも出てくると思います。
そういったタイミングで「CMに出ていたあの車に乗ってみたい!」ということもあるでしょう。そういった希望を叶えられるのが定額カルモくんです。
ライフスタイルに合わせていろんなメーカーの車種に乗ってみたい!と言う人には特にオススメです。
3.契約期間が最短1年から最長11年まで
一般的にカーリースの契約期間は3年や5年が多く、長くても7年です。
これは、リースアップで返却された車両を中古市場で使うことを想定しているためですが、定額カルモくんは最長11年まで契約することができます。
当然ですが、契約期間が短ければ月額利用料は高くなりますが、契約期間が長いほど月額利用料は安くなります。
11年契約だと月々1万円台から新車に乗れるので、何かと物入りな子育て世代でもお得に新車に乗ることができます。
4.ライフスタイルに合わせて乗り換えしやすい
カーリースは契約年数を決めて使うのが前提ですが、そうは言っても人生の中でライフスタイルが変わることはよくあります。
結婚、子供が生まれた、転勤、部活動の送迎、両親の介護、等々、その理由は様々だと思います。
しかし、カーリースは契約途中の中途解約は、契約者の死亡や全損以外では認めていません。
それ以外の理由で中途解約する場合は解約違約金がかかります。
例えば、5年契約で2年目に解約する場合、ざっくり計算すると
になります。
しかし定額カルモくんでは、契約期間を最短1年から最長11年まで、1年単位で設定できるため、中途解約のリスクを極力少なくすることができるのです。
この先、結婚や転勤などライフスタイルの変化がありそうなら、短めに契約をしておくことで中途解約に備えられます。
契約満了したときに車両を返却して、他の車種に乗換えるのもいいですし、今までの車両を再リース契約するのもいいでしょう。
再リースする場合は、改めて車両の残価を算定して月額使用料を設定するので、多くの場合はリース料金が安くなります。
5.最後に車がもらえる「もらえるオプション」
カーリースは車を使用する権利に対して利用料を払うモデルなので、契約終了時には車両を返却しなければなりません。
KINTOは7年契約でも契約終了時には必ず返却で買取りオプションはありません。
しかし定額カルモくんでは7年以上の契約で「もらえるオプション」を付けることができます。
月額に+500円するだけで、契約満了時に返却せずに、そのまま乗り続けることが出来るのです。
500円 x 84ヶ月(7年) = 42,000円、この金額で買取りできるのならお得ですよね。
6.全国30,000ヶ所の提携工場でメンテナンス
定額カルモくんは、オートバックスやイエローハット、コスモステーションなどの全国30,000ヶ所の整備拠点と提携しているので、自宅近くの整備工場でのメンテナンスが可能です。
しかも、提携工場以外でのメンテナンスした場合でも、そのレシートを送れば、仮払いしたメンテナンス費用を定額カルモくんが負担するのでメチャクチャ便利です。
7.中古車もリースできる
安く乗りたいので、別に新車じゃなくてもいいんだけど…
それほど車にこだわりが無くて、単に安く乗りたいのであれば別に新車じゃ無くてもいいんだけど、という人は以外と多いものです。
例えば、セカンドカーとして通勤に使いたいだけ、といった人であれば、中古車でもいいわけです。
定額カルモくんでは、軽自動車・コンパクトカー限定ですが、中古車の定額カーリースサービスも提供しています。
もちろん、初期費用・税金・自賠責保険・車検・メンテナンスを含んで月額定額のプランを組むことができるので、より安く自動車に乗ることができます。
定額カルモくんのデメリット
そんな定額カルモくんにもデメリットがあります。
任意保険が含まれない
KINTOとの大きな違いは、月額使用料に任意保険が含まれないこと。
定額カルモくんを利用する場合は、任意保険は利用者自身で契約する必要があります。
免許取り立ての20代だと任意保険料はメチャクチャ高いですし、しかもそれに車両保険を付けるとなるともっと高額になってしまいます。
そのため、任意保険のことを考えると若年層には負担が重いかもしれません。
一方、40~60代で保険等級が高い人が定額カルモくんに乗換える場合、車両保険を付帯しても任意保険料がそんなに高くならないので、お得に利用することができます。
例えば、40代で保険等級が上限の20等級の場合、車両にもよりますが車両保険付きで3~4万円/年で済むので、自身で任意保険に加入しても月々のコストは抑えられます。
そう考えると、月額利用料に任意保険が含まれないのは若年層にはデメリットですが、保険等級が高い40代以上の方が乗換える場合には逆にメリットになります。
定額カルモくんのまとめ
定額カルモくんのメリットの大きなところは
・国産全メーカー、全車種の中から選べる
・契約期間が最短1年から最長11年、1年単位で契約可能
・「もらえるオプション」という買取りオプションあり
ではないかと思います。
「メーカー問わず、いろんな車に乗りたい!」という人や、「気に入った車は最後に所有したい!」という人にはお勧めです。
見積りから申込みまで全てスマホからできるのも手軽でいいですね。
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国産全車種の新車に乗れる、定額カルモくん
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