暖かくなって良い天気が続くと、休みには車で出かけたくなりますよね!
テントを積んでがっつりキャンプ、とまではいかなくても、河川敷などでバーベキューを楽しむ日帰りアウトドアも気楽でいいものです。
車でアウトドアをする人にオススメなのが、今回紹介するカーサイドタープ。片辺を車両にくっつけて設置する、簡易タープのようなものです。
これがあれば日除けスペースが簡単に作れて急な雨もしのげるので、アウトドアをもっと快適に楽しめますよ!
こんな人にオススメ
車でアウトドアをする時、こんな不満があったりします。
「せっかくの楽しいレジャーなのに、日差しが強くて疲れる…」
「車中泊でも、車内だけにこもるのは窮屈…」
「かと言ってテントを設営するのは面倒…」
こういうときに、カーサイドタープは威力を発揮します。
オールマイティにアウトドアで重宝する、日除けカーサイドタープの魅力を見ていきましょう!
カーサイドタープの4つの魅力
省スペースで活用できる
車の真横に設営するので、ヘキサゴンタープのように6方向に張り綱を出さなくても設営可能です。
片側は車ですから、車との行き来も楽にできますし、車内をより有効に活用することが可能です。
組み立て用品やアウトドアグッズを持って移動する必要もありません。荷物降ろしやBBQなどの準備も楽々できます。
簡単に設営ができる
パーツの多い自立型のテントよりも簡単に設置が可能。撤収も楽にできます。
ヘキサゴンタープは一人で立てようとするとコツが必要ですが、これは一人でも簡単に組み立てられます。
サクッと素早く設置できるので大変便利です。
収納コンパクト
自立型の一般のテントより部品が少ないので、軽量かつコンパクトに収納が可能です。
持ち運びも便利で、車載時も場所を取りません。
コンパクトなので、女性や初心者でもとっても扱いやすいです。
快適な活動スペースが広げられる
車内を有効に活用しながら、さらに活動スペースを広げられるって本当に嬉しいです。
車乗入れ可能なフリーマーケットなら、車の横にタープを張って日除けを作れば、炎天下でのお客さん対応も楽にできますね。
その設営した省スペースは、様々な場面で便利に使えます!
こんなシーンで活躍!
車中泊
車中泊をする際、車内だけでなく外に空間を広げられると、ゆったり過ごすことができます。
車内をベッド空間、サイドタープスペースをリビング空間にすると、快適さや楽しみ方が広がりますね。
日帰りキャンプ
デイキャンプでも活躍します。自立型のがっつりテントだと組み立てに時間がかかる上に、場所を取ってしまいます。
このカーサイドタープでは、簡易テントとして楽に設置が可能。しかも車があれば省スペースでどこでも日除けを作りやすいです。
初心者キャンパーにもオススメ。
BBQ
バーベキューのときの日除けと言えばヘキサンゴンタープやパラソルですが、設営が結構面倒ですよね。
炭の火起こしもしなきゃならないのに時間がもったいないです。
そんな時も車の横にサクッとカーサイドタープで日除けを作れば、その下で快適に楽しめます。
海水浴
ポップアップテントでもいいのですが、真夏はテントが狭くて中が熱いんですよね。
このカーサイドタープであれば、天井も高く取れますし、横の3方向がオープンなので風通しもいいんです。
休憩する時やのんびり海を眺めるのにも、カーサイドタープが有るのと無いのとでは差は歴然。
ヒリヒリの皮向けになる前に、日除け対策して涼しく楽しみましょう。
まとめ
・カーサイドタープがあれば、簡単に日除けが作れる。
・カーサイドタープがあれば簡単に省スペースの設置・撤収が可能。
・様々なアウトドアシーンで活用できる。
5月になると紫外線が気になる季節なので、気温がそこまで高くないからと言って日除け無しで外遊びするのは肌へのダメージを蓄積することになりますので、こういった快適グッズを使って楽しく外遊びしましょう。
ウチの子供は日除けとしての機能よりも、夕立などの突発的な降雨で雨除けになるところが好きみたいです。
確かに急なゲリラ豪雨でもタープの下に非難すればずぶ濡れは避けられますからね。
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