車検代が高い!?お金が払えない!? 車検費用を簡単に捻出する方法とは?

2年に一度やってくる車検。

その少なくない出費に頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか?

一手間かければ車検費用を安くすることができますし、明日のご飯に困っているぐらいお金が無い…というほどで無ければ、生活をほんの少し見直すだけで車検費用を捻出することも可能です。

今回はそんな車検費用について解説します。

実は日本の車検費用はそんなに高くない

自動車が公道を安全に走れる状態にあるかどうかを検査する自動車検査、通称「車検」は日本だけの制度ではなく、世界で広く行われています。

国によって制度は異なりますが、多くは排ガス検査がメインの車検で30~100ドル程度の費用がかかるのが一般的です。

一方我が国では、車検の費用は継続検査で1,100円(保安基準適合証ありの場合)です。

保安基準適合証とは、指定工場(いわゆる民間車検場)で車検を受けた車が保安基準に適合しているときに発行される証明書で、この書類を15日以内に陸運局に提出すると車両を車検場に持ち込まなくても書類で審査してくれるのです。

でも車検場に直接車両を持ち込んでも小型自動車(5ナンバー)は1,700円、普通自動車(3ナンバー)は1,800円で継続検査を受けられます。

この費用は、いわゆる「印紙代」と呼ばれているものですが、要は車検場で検査を受けるための「検査手数料」です。

ユーザー車検で自分で車両を車検場に持ち込めば、車検=自動車検査自体は2千円弱で済むのです。

高く感じるのは重量税と自賠責がかかるから

でも車検のときはいくら安く済ませても総額で5万円以上はかかりますよね?

それは、車検時には検査手数料以外にも重量税と自賠責保険が必要だからなんです。

車検費用を項目ごとに分解してみるとこうなります。(小型自動車:5ナンバーの場合)

車検費用 法定費用 ①重量税(24,600円)
②自賠責(24ヶ月:25,830円)
③印紙代(1,100円)
車検整備料 ④車検基本料(10,000~20,000円程度)
⑤追加整備費用(プランによる)

車検費用は大きく分けて法定費用(上半分)と車検整備料(下半分)の2つに分かれます。

法定費用に関してはどこのディーラー、指定工場、車検業者を使っても同じです。値切れない部分ですね。

①重量税と②自賠責保険だけで50,430円もかかってしまうので「車検は金がかかる」と感じてしまうわけです。

④車検基本料は、格安車検業者だと1万円を切る価格をウリにしているところもありますし、ディーラー系だと2万円近く取るところもあります。

ただしこれは単純に「高いからボッタクリ」「安いから良心的」というわけではありません。

ディーラーの車検整備は比較的高めですが、メーカーの看板を掲げているだけあってしっかり点検整備してくれます

しかしその「しっかりした点検整備」は安心ではあるものの、車に詳しいユーザーにしてみればやや手厚すぎる内容かもしれません。

例えば、新車購入後の初めての車検であればそうそう不具合も無いので、格安車検業者で安く済ませることも選択肢としてはアリでしょう。

もちろん自分で車検を受ける「ユーザー車検」であれば、④⑤の費用は0円です。

車検費用を捻出するには?

で、ここからが本題。

車検費用を家計から捻出するのが大変…という方、車を購入したディーラー、販売店に何も考えずに車検を出していませんか?

まずはそこから見直すことをオススメします。

車検業者を見直す

車を購入したディーラー、販売店から12ヶ月点検や車検のお知らせが届くので、つい車検見積もり無料キャンペーンとか来店プレゼントに釣られて車検を依頼していませんか?

もちろんディーラーのセールスマンとの信頼関係で車検をお願いするのもいいのですが、もし車検費用が負担に感じるのなら、一度、車検業者の相見積もりを取ることをオススメします。

法定費用は変わりませんが、車検整備料に大きな差があることに気づくと思います。

特に1回目の車検であれば、交換部品はほとんどありませんので車検基本料が1万円程度で済ませられると思います。

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スマホ費用を見直す

車検はいつも格安車検を使っているけどそれでも2年毎の車検費用が重荷だ…という人はスマホ費用を見直しすることをオススメします。

もしあなたがドコモ、au、ソフトバンクなどの3大キャリアを使っているのなら、格安SIMに変えるだけで年額で4万円程度は軽く節約できます。

おそらくドコモ/au/ソフトバンクで契約している人は、音声通話+データ3GBプランで月に7,000~8,000円程度払っているのではないでしょうか?

それが格安SIMに乗り換えれば、音声+データ3GBのプランで1,600円/月まで下げることができます。

年額に換算してみると、

・キャリア契約:7,000円×12ヶ月=84,000円
・格安SIM:1,600円×12ヶ月=19,200円

で、その差は年間▲64,800円です。

格安SIMの音声通話は掛けた分だけ課金されるので、仮に月400円分通話するとして月額2,000円、12ヶ月で24,000円/年で、それでもキャリア契約との差は年▲60,000円です。

2年間で120,000円節約できますから、車検どころか余裕で追加整備もできますね。

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格安SIMのメリット

僕はケータイからスマホに変えてからというもの、音声通話の時間がめっきり減りました。

元々電話自体があまり好きではないので長電話することはまずありませんし、必要な連絡はLINEかメッセンジャーかメールで済んでしまうので電話掛ける機会が少なくなりました。

これって僕だけじゃなくて日本全体の傾向のようなんですが、キャリアとしては音声通話が減るのは困るのでカケホーダイを付けたプランを優遇するような料金体系になっています。

つまり多くのキャリア利用者は音声通話はそれほどしない人でも、音声通話プランを抱き合わせで加入させられているようなものです。

しかし格安SIMは音声通話に関しては掛けた分だけ(10円/30秒)課金されるシンプルな料金体系なので、音声通話はそれほど多くない人に向いています。

最近は格安SIMでも通話し放題プランも出てきました。格安SIMで通話し放題プランを付けるとキャリアとあまり変わらなくなりますね。

格安SIMのデメリット

格安SIMは大手キャリアの回線を借りているので、データ通信の優先度はキャリア契約者よりも一段下げられています

どういうことかというと、例えばネットが混雑するお昼休みや夕方の帰宅時間は、場所によってはネットのアクセスが遅くなったり繋がりづらいことがあります。

当然ですがキャリアの契約者は格安SIMの契約者よりも多くのお金を払っていますから、混雑時は彼らのデータパケットが優先されて格安SIMのデータパケットは優先度が下げられてしまうのです。

僕はIIJmioの音声+データ3GBのプランを使っていますが、確かに昼休みや帰宅時のネット接続は重くなります。

ただ昼休みは職場の無線LANに接続できるので、実質気になるのは夕方帰宅時のネット接続ぐらいですが、月額料金を考えれば十分許容できる範囲です。

車検費用を捻出するのまとめ

・日本の車検費用は意外と安い(印紙代=検査手数料1,100円)
・車検はディーラーだけじゃなくて車検専門業者も比較検討する
・スマホの契約を格安SIMに替えるだけで、年額6万円も下がる

お金がないお金がない、と言ってる人ほど3大キャリアに高い料金を払ってiPhone使っている人が多いです。

そういう人に話を聞くと、

・格安SIMは知ってるけど何か手続きが面倒そうだ
・実際に替えてみたいけどやり方がわからない
・ケータイの料金プランは複雑すぎて、今の契約に触りたくない

といった感じなんですね。要するに「乗り換える手続きが面倒」なだけなんです。

ほんのちょっと勉強するだけでスマホ料金を年額6万円も下げられますし、2年で12万円も捻出できるのですから、2年縛りの違約金を払ってでも乗り換えする価値はあるのではないでしょうか。

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