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車のエアフィルター交換はDIYでも全然OK!やってみればメチャクチャ簡単!

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先日、エアウェイブの車検前点検を受けたときにエアフィルターの交換も進められたのですが、車齢も13年も過ぎて重量税が上がってきたので、自分で出来ることは自分でやることにしました。

今では自動車部品もネットで入手しやすいですし、特にフィルター系の交換は素人にも簡単なので、少しでも費用を抑えたい人にはDIYがオススメです。

本記事内容に基づいて生じた故障・損害については、一切の責任を追いかねます。

キレイな空気はガソリンの次に重要

当たり前ですが、ガソリンエンジンはガソリンと空気を混合して圧縮・点火・爆発させることで動力を取り出します。

空気がクリーンじゃないといい爆発が得られないので、エアフィルターは結構重要な部品です。

とは言っても、エアフィルター自体はどこの製品をつかってもあまり差が無いので、スポーツカーでも無い限りはあまりこだわらなくてよいかと思います。純正品で全然OK。


エアフィルター エアクリーナー フィット モビリオ スパイク エアウェイブ パートナー FILTER10

今回はアマゾンで上記のエアフィルターを購入しました。税込でも1,800円弱。

エアフィルター交換手順

エアフィルターの交換手順は簡単です。

まずボンネットを開けると、エンジンルームがこんな感じに見えると思います。

この赤枠がエアフィルターです。

4ヶ所の金具(赤丸)を外し、カバーを外すとエアフィルターが現れます。工具不要。

ただ、走行後に作業する場合は、いろんなところが熱いので軍手をしたほうがよいです。

取り外したエアフィルターです。メッチャ汚れてますねー。

よく見ると虫も付いてます。

新品のエアフィルターをセットしたら、カバーを取り付けて金具をはめるだけです。

ついでにエアコンフィルターも交換

エンジンのエアフィルターを交換するついでに、エアコンフィルターも交換します。

こちらも工具不要で交換できます。

大体の車のエアコンフィルターは、助手席のグローブボックス裏にあります。

実際の位置は取扱説明書などでご確認ください

グローブボックスの両側を内側に押し込みながら外すと、エアコンフィルターが見えます。

上の白い部分がエアコンフィルターです。

エアコンフィルターを外すと

結構汚れてますね。

エアフロー(空気の流れ)の方向を確認して、新しいフィルターをセットします。

エアコン用フィルターもネットで購入。

あとは外したのと逆の手順で入れればOK。

エアコン始動時のホコリっぽい臭いが無くなりました。

フィルター系はDIYでやるのがお得

今時の車はエアフィルターの交換には工具が不要で、どんなに不器用な人でも10分もかからずに交換できると思います。

いくら簡単とは言え、ディーラーで作業すれば工賃が1,500~2,000円程度はかかりますので、自分でやればランチ1食分ぐらいは浮きますよ。

 

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