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	<title>メンテナンス | モヤモヤモータース</title>
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	<description>乗り物に関するモヤモヤを解消するブログ</description>
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	<title>メンテナンス | モヤモヤモータース</title>
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		<title>バイクのトラブルを未然に防ぐ！出発前の点検は謎の呪文「ネンオシャチエブクトウバシメ」！</title>
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		<dc:creator><![CDATA[mick]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 14 Jul 2020 15:09:06 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[バイク]]></category>
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		<category><![CDATA[メンテナンス]]></category>
		<category><![CDATA[運行前点検]]></category>
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					<description><![CDATA[新車でトラブることってあまり無いですが、購入して最初の車検を過ぎたぐらいからポツポツと故障が起き始めます。 出発前にエンジンがかからないとか、パンクしていた、なんていうのは出発する前にわかったのでまだいいのですが、一番イ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="theContentWrap-ccc"><p><img fetchpriority="high" decoding="async" src="https://moyamoya-motors.com/wp-content/uploads/2017/07/moto-maintenance.jpg" alt="" width="640" height="480" class="aligncenter size-full wp-image-589" srcset="https://moyamoya-motors.com/wp-content/uploads/2017/07/moto-maintenance.jpg 640w, https://moyamoya-motors.com/wp-content/uploads/2017/07/moto-maintenance-300x225.jpg 300w, https://moyamoya-motors.com/wp-content/uploads/2017/07/moto-maintenance-320x240.jpg 320w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>新車でトラブることってあまり無いですが、購入して最初の車検を過ぎたぐらいからポツポツと故障が起き始めます。</p>
<p>出発前にエンジンがかからないとか、パンクしていた、なんていうのは出発する前にわかったのでまだいいのですが、一番イヤなのは<span class="bold">出先でのトラブル</span>ですよね。</p>
<p>で、なんだかんだ言って僕ももう40年近くもバイクに乗ってきましたが、結局、トラブル防止には<span class="bold">普段からの運行前点検（始業前点検）</span>が一番有効です。</p>
<p>今回はこのバイクの運行前点検について書きたいと思います。</p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">”ネンオシャチエブクトウバシメ”とは</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">ネン　→　燃料</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">オ　→　オイル</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">シャ　→　車輪（タイヤ）</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">チエ　→　チェーン</a></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">ブ　→　ブレーキ</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">ク　→　クラッチ</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">トウ　→　灯火類</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">バ　→　バッテリー</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">シメ　→　締め（ネジ、ボルト）</a></li></ol></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">短縮版は「ブタトネンリョウ」</a></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">この呪文は不具合を見つけることが目的ではない</a></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">”ネンオシャチエブクトウバシメ”とは</span></h2>
<p>教習所の自動二輪の学科で「<span class="bold">ネンオシャチエブクトウバシメ</span>」という呪文を教わったことはありませんか？</p>
<p>この呪文「ネンオシャチエブクトウバシメ」とは、<span class="bold-red"><span class="marker">バイクの点検項目を並べたもの</span></span>なんです。</p>
<p>どういう意味か順番に説明しますね。</p>
<h3><span id="toc2">ネン　→　燃料</span></h3>
<p>燃料系統のチェックです。</p>
<div class="sp-success">・燃料が十分にあるかどうか。</div>
<p>昔は燃料計が装備されていないバイクも多かったので、乗車前に確認する必要がありました。</p>
<p>燃料計が無くてどうやってガソリンの量を知るの？と思われる人もいるかもしれませんが、昔は自分のバイクの燃費をあらかじめ知っていて、トリップメーターの走行距離から大体のガソリン消費量を推測していました。</p>
<div class="sp-success">・燃料ホースに異常はないか</div>
<p>車両の年数が経つと、<span class="bold">燃料ホースが劣化してひび割れてきます</span>。</p>
<p>ひび割れたところからガソリンが漏れて、満タンだったタンクがすっかり空になっていた、なんてことあるので要チェックです。</p>
<p>僕は過去に乗っていたZRX1200R、TW200で、燃料ホースの劣化でガソリン漏れに見舞われたことがあります。</p>
<p>特に野外駐車している人は要注意です。ゴムホースは紫外線の影響を受けますから。</p>
<div class="sp-success">・ガソリンコックがOFFになっていないか</div>
<p>毎日乗らない人は、キャブレターのガソリンがオーバーフローしないようにガソリンコックをOFFにして駐車する人も多いと思います。</p>
<p>久しぶりに乗るときに<span class="bold">ガソリンコックをONにするのを忘れると、走り出してしばらくしてエンジンが止まってパニックになる</span>ので、乗車前にガソリンコックを確認する癖を付けましょう。</p>
<h3><span id="toc3">オ　→　オイル</span></h3>
<p>エンジンからオイル漏れはないか、量は十分か、極端に汚れていないかをチェックします。</p>
<p>オイル循環方式がウェットサンプ（400cc以上の多気筒車に多い方式）の場合は、エンジン始動前のオイルレベルを確認してください。（エンジン動作中はオイルポンプも動作するのでオイル窓のレベルは不正確です）</p>
<p>基本的には<span class="bold">オイル量が規定範囲内に入っていればＯＫ</span>。</p>
<h3><span id="toc4">シャ　→　車輪（タイヤ）</span></h3>
<p>タイヤに異物が刺さっていないか、溝に石や異物は挟まっていないか、タイヤの空気圧は正常かをチェックします。</p>
<p>しばらく乗っていないと<span class="bold">タイヤの空気が抜けている場合があるので、エアゲージで空気圧が適正かどうかチェックしましょう</span>。</p>
<p>ほとんどの車種ではチェーンカバーに規定の空気圧が書いてあります。</p>
<h3><span id="toc5">チエ　→　チェーン</span></h3>
<p>チェーンが極端にたるんでいないか、潤滑油は十分かをチェックします。</p>
<p>シャフトドライブ車（Z1300やV-MAXなど）は、この項目はシャフトドライブ周りのチェックに読み替えてください。</p>
<h3><span id="toc6">ブ　→　ブレーキ</span></h3>
<div class="sp-success">・ブレーキレバーの遊び、効き具合をチェック</div>
<p>ブレーキレバーを奥まで握らないとブレーキが効かない場合は、ブレーキパッドが減り過ぎている場合があります。そんなときは要交換です。（ブレーキ関係はケチると命に関わります。さっさと交換してしまいましょう）</p>
<div class="sp-success">・ブレーキフルードの量は十分か</div>
<p>ブレーキフルード自体は蒸発しませんが、ブレーキパッドの摩耗が進むとフルードがホース側に出ていくので、リザーバータンク内のフルード量が減少します。</p>
<p>フルードレベルが下限より下がるとエアを噛んでブレーキがカチっと効かなくなる恐れがあるので、フルードを適宜補充しましょう。</p>
<div class="sp-success">・ブレーキパッドの残量は十分か</div>
<p>ブレーキパッドが無くなると、ブレーキパッドの金属部分とディスクローターの金属部が直接あたるので、ブレーキが効かなくなります。（鉄を鉄で挟んでも滑るだけ）</p>
<p>またそうなってしまうと、ディスクローターもボロボロに削られてしまうため余計な出費がかさみます。（ティスクローター交換）</p>
<h3><span id="toc7">ク　→　クラッチ</span></h3>
<p>クラッチワイヤーの遊びをチェックします。</p>
<p>油圧クラッチの場合は、クラッチフルードの量が適正範囲に入っているかチェックします。</p>
<p>クラッチフルードもブレーキフルードも同じフルード液です。（ブレーキ用、クラッチ用と別れていません）</p>
<h3><span id="toc8">トウ　→　灯火類</span></h3>
<p>ヘッドライト、ウインカ、テールランプ、ブレーキランプは点灯／点滅するか確認します。</p>
<p>よくあるのは電球切れです。</p>
<h3><span id="toc9">バ　→　バッテリー</span></h3>
<div class="sp-success">・バッテリーが正常かどうか。</div>
<p>まずキーを回して通電させたときに、メーター内にある各ランプが点灯するときに弱弱しい点き方をするときは、バッテリーが弱っています。</p>
<p>そのままセルスターターが回るのであれば、エンジンを掛けて走行しながらバッテリーを充電します。</p>
<p>セルが回らなかったら要充電ですね。</p>
<div class="sp-success">・バッテリー液が正常範囲内かどうか（非MFバッテリーのみ）</div>
<p>バッテリー液が下限より下がっている場合は、補充液を追加して液面を正常範囲内にします。</p>
<div class="sp-success">・バッテリー端子のチェック</div>
<p>バッテリーのマイナス端子が白い粉をふいていないか確認します。</p>
<p>しばらく乗らないとバッテリー端子がサルフェーションによって白い粉が生じる場合があります。（バッテリーがへたっている</p>
<p>この白い粉（硫酸塩）が生じている状態で乗り続けると、突然エンジンがかからなくなる場合があります。この白い粉は電気を通さないため、バッテリーからの電流が遮断されて、次に始動するときにスターターが回らなくなります。（バッテリーから電流を取り出せなくなる）</p>
<p>サルフェーションが起きたときは、バッテリー端子をワイヤーブラシなどで白い粉を全て落として再充電します。</p>

<a target="_self" href="https://moyamoya-motors.com/howto-battery-charge/" title="自分でも簡単にできる、車のバッテリー充電方法とは" class="blogcard-wrap internal-blogcard-wrap a-wrap cf"><div class="blogcard internal-blogcard ib-left cf"><div class="blogcard-label internal-blogcard-label"><span class="fa"></span></div><figure class="blogcard-thumbnail internal-blogcard-thumbnail"><img decoding="async" width="320" height="198" src="https://moyamoya-motors.com/wp-content/uploads/2017/06/battery-charger2-320x198.jpg" class="blogcard-thumb-image internal-blogcard-thumb-image wp-post-image" alt="" srcset="https://moyamoya-motors.com/wp-content/uploads/2017/06/battery-charger2-320x198.jpg 320w, https://moyamoya-motors.com/wp-content/uploads/2017/06/battery-charger2-240x148.jpg 240w, https://moyamoya-motors.com/wp-content/uploads/2017/06/battery-charger2-639x396.jpg 639w" sizes="(max-width: 320px) 100vw, 320px" /></figure><div class="blogcard-content internal-blogcard-content"><div class="blogcard-title internal-blogcard-title">自分でも簡単にできる、車のバッテリー充電方法とは</div><div class="blogcard-snippet internal-blogcard-snippet">車のバッテリーって、ちゃんとメンテナンスしてあげると意外なほど長持ちします。もちろん乗る頻度やバッテリーにかかる負担は人それぞれ（というか車それぞれ）なので全ての車が同じ条件ではありませんが、一般的にはバッテリー液不足や過放電に気をつけるこ...</div></div><div class="blogcard-footer internal-blogcard-footer cf"><div class="blogcard-site internal-blogcard-site"><div class="blogcard-favicon internal-blogcard-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=https://moyamoya-motors.com" alt="" class="blogcard-favicon-image internal-blogcard-favicon-image" width="16" height="16" /></div><div class="blogcard-domain internal-blogcard-domain">moyamoya-motors.com</div></div></div></div></a>
<h3><span id="toc10">シメ　→　締め（ネジ、ボルト）</span></h3>
<p>ボルト、ナットに緩みはないかチェックします。</p>
<p>レンチなどでボルトやナットを軽く叩くと、きちんと締まっているボルトは「カンカン」「キンキン」といった甲高い音がしますが、緩んでると濁ったような少し鈍い音がします。</p>
<p>一番いいのは実際にボルトを工具で軽く回してみることです。</p>
<p>SR400やCB400SSなどの単気筒車は振動が大きくボルトやナットが緩みやすいので、特に意識してチェックしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>”ネンオシャチエブクトウバシメ”は響きはダサいですが、インパクトのある語呂なのですぐに覚えられると思います。</p>
<p><!--Ads2--></p>
<h2><span id="toc11">短縮版は「ブタトネンリョウ」</span></h2>
<p>ネンオシャチエブクトウバシメだと長すぎる！という人は、短縮版の「ブタトネンリョウ」があります。</p>
<div class="sp-success">
・ブ：ブレーキ<br />
・タ：タイヤ<br />
・ト：灯火類<br />
・ネンリョウ：ガソリン
</div>
<p>最低限これだけはチェックしようね、ってことです。</p>
<h2><span id="toc12">この呪文は不具合を見つけることが目的ではない</span></h2>
<p>じゃあ、いつもバイクで走り出す前に、この「ネンオシャチエブクトウバシメ」で点検すれば出先でトラブルは起きないのか？と言えばそんなことはありません。</p>
<p>これらのチェックは、あくまでも走り出す前の車体状態を<span class="bold">静的にチェックしただけ</span>に過ぎません。</p>
<p>「じゃあ運行前点検なんてしなくても同じでは？」と思われるかもしれませんが、実はこの運行前点検は<span class="bold-red"><span class="marker">ライダーに今のバイクの状態を把握させるきっかけ</span></span>になるんです。</p>
<p>どういうことかというと、ネンオシャチエブクトウバシメを唱えながら車体の周りを一周すれば、ほぼすべての部位にざっと目を通すことになります。</p>
<p>ほとんどの場合はチェックしても問題は見つからないと思いますが、毎回、運行前点検を繰り返していくと、バイクの状態が目に見えて分かるようになります。</p>
<p>例えば、</p>
<div class="sp-success">
・ブレーキパッド、まだ残ってるけどもう少しで交換だな&#8230;<br />
　→今度、バイク用品店でブレーキパッド買ってくるか
</div>
<div class="sp-success">
・燃料ホースが白っぽくなってきたけど劣化してきたのかな&#8230;<br />
　→来週バイク屋で見てもらうかな
</div>
<div class="sp-success">
・オイルの量は大丈夫だけど色が黒っぽくなってきたな&#8230;<br />
　→来週オイル交換しようかな
</div>
<p>というように、<span class="bold">今すぐ問題にはならないけど近々メンテナンスが必要なことが頭にインプットされていく</span>んですね。</p>
<p>その結果、消耗品が使用限界になる前に交換することができますし、劣化による故障を事前に見つけられるので、<span class="bold-red"><span class="marker-under">出先で車両トラブルにあう確率が低くなる</span></span>のです。</p>
<h2><span id="toc13">まとめ</span></h2>
<div class="sp-success">
・「ネンオシャチエブクトウバシメ」は現代のバイクにも十分通用する<br />
・時間が無いときは「ブタトネンリョウ」でもＯＫ<br />
・毎回乗る前にやっていると愛車の状態を把握できる
</div>
<p>僕はこの呪文を唱えながら大体１分程度で各部のチェックをやっています。</p>
<p>もちろんこんな短時間だとタイヤの空気圧やバッテリー端子の確認までは出来ませんが、それでも車体を一周して各ブロックを目視確認すると「あー、このアルミパーツ錆びてきちゃったな。今度磨かなきゃ」とか「サイドスタンドが緩くなったな」といったような、チェック項目以外の部分にも目が届くようになります。</p>
<p>出発前のほんの１～２分を使うだけで出先でのトラブルを未然に防げるので、この呪文を覚えておくと便利ですよ。</p>
<p>ちなみにこの呪文は自動車でも使えます。</p>
<p>乗る前に車の周りを軽く一周見回すだけでも、結構トラブルは未然に防げるものです。<br />
&nbsp;</p>
</div>]]></content:encoded>
					
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